障子の張替え

障子が古くなり、焼けて黄ばんでいる。子供が障子をびりびりに破いてしまった・・・。

なんてことはありませんか?

そんな時は自分で障子を張り替えてみましょう!!

最近では のり を使わず、アイロンで貼り付けるタイプの障子紙も販売されていますので、よりカンタンに張り替えができますよ。

障子紙の種類

・一枚張りタイプ 昔ながらのサイズの紙で貼れない障子が多くなったため、最近では一枚張りタイプが主流となっています。
・半紙判
・美濃判
紙幅は、桟(さん)2コマ分として、25cm(半紙判)と、28,5cm(美濃判)と決まっています。

Step1.障子紙の張り替えの準備として、今貼られている紙をはがしましょう。

自分でリフォーム!!

※専用の障子紙剥がし剤なども販売されています。

①桟(さん)を濡らす

障子の裏から濡れたタオル、雑巾、スポンジなどで、垂れない程度にたっぷりと水を付けます。

②紙を剥がす

2~3分経ったら、端からゆっくりと剥がしていきます。紙を剥がした跡にのりが残っていたら、ヘラなどでこすり落とします。割り箸などでも落とせます。

きれいに落とせたら、濡れ雑巾などで、きれいに拭いておきましょう。

③乾かす

日陰干しで乾かします。

Step2.いよいよ障子紙を貼っていきます。「のり張りタイプ」と「アイロンタイプ」に分けて説明します。

○のり張りタイプ

自分で リフォーム 障子①紙の位置を決める

障子枠を寝かせ、上に障子紙を広げ、桟(さん)と平行になるように、位置決めをし、テープなどで、止めておきます。

のりを塗る②のりを塗る

いったん紙を巻き戻し、ハケでのりを塗ります。
※容器から直接塗るワンタッチタイプののりもあります。

紙を張る③紙を張る
巻いた紙を桟の上に伸ばしながら貼っていきます。

のりが乾いているようであれば、タオル・雑巾・スポンジなどで、紙の上から濡らしながら貼っていきます。

少しのたるみくらいであれば、乾かせばピンとなりますが、この段階でできるだけシワやたるみが出ないように、紙を引っ張りながら貼り付けていきましょう。

のりの付きが悪い場合は、上からスポンジなどで軽く抑えてください。

④仕上げ ⇒ 仕上げは一番下をご覧ください。

○のり張りタイプ

位置を決める①位置決め

寝かせた障子枠の上に紙を広げて、桟と平行になるように乗せます。

枠の内側から1cmくらい大きなサイズになるよう、おおまかに切っておきます。

②仮止め&紙を張る

紙を張るドライの中温度に設定したアイロンの先端で、紙の四隅を点状に仮止めしていきます。紙が曲がっていたり、大きい場合は四隅だけでなく、中央付近も仮止めしておきます。

アイロンは中央から矢印に沿って外側にゆっくりとあてていきます。もしシワができてももう一度、その部分にアイロンをかければ剥がすことができ、修正できます。

桟に張ることができたら、外枠を張ってきます。外枠は太く張っていくと、仕上げの際に外しにくくなるので、アイロンの先端を使って細めに張っていきましょう。

Step3.仕上げ ~紙のふちを切りそろえる~

自分で 障子を リフォーム!!

●定規は障子の内側にあてましょう。 ●アイロン張りタイプの場合は、カッターを入れてから、捨てる部分にアイロンを当てると、きれいに剥がせます

定規を当て、カッターで余分にはみ出た障子紙を切り落とします。

カッターの刃は替えておきましょう

のりが完全に乾く前に切り落とします。

すでにのりが乾いてしまっていて、捨てる部分が剥がせない場合は、絞った濡れタオルの先端などで細かく濡らし、のりを溶かして剥がします。

●しわとり
自分で障子をリフォーム!!しわが残っていたら、のりがよく乾くまで待ってから、霧吹きで、全体に軽く湿り気を与えます。(のりが解けない程度)。
水分が乾くと、紙が縮んでピンと張ります。

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