杉スリット木材とは、科学的なデータに基づいた間隔で杉材にスリット(溝)を入れる事で、あえて杉の呼吸管を切断、断面積を増やし、木材の本来持っている浄化機能を最大限に高めている製品です。
適切なスリットの間隔や、使用面積などは、大阪府環境農林水産研究所の実験データに基づいています。
施工した後は、豊かな杉の香りが漂い、森林の中を歩く爽快感を感じます。
さらに、木は生きており、杉が呼吸し続ける事により、十数年単位で不純物を体内に取り込み、浄化効果を持続させます。
また、杉の揮発成分には人の免疫力を高める効果があり、健康に対する機能性を最重視した木材製品です。
杉スリット木材とは、科学的なデータに基づいた間隔で杉材にスリット(溝)を入れる事で、あえて杉の呼吸管を切断、断面積を増やし、木材の本来持っている浄化機能を最大限に高めている製品です。
適切なスリットの間隔や、使用面積などは、大阪府環境農林水産研究所の実験データに基づいています。
施工した後は、豊かな杉の香りが漂い、森林の中を歩く爽快感を感じます。
さらに、木は生きており、杉が呼吸し続ける事により、十数年単位で不純物を体内に取り込み、浄化効果を持続させます。
また、杉の揮発成分には人の免疫力を高める効果があり、健康に対する機能性を最重視した木材製品です。
杉スリット木材の効果
・二酸化炭素やホルムアルデヒドを吸収し空気を浄化
・カビ、ダニ、ウイルスの増殖を抑える
・調湿作用
・杉のアロマによるリラックス効果
・免疫力アップ
針葉樹である杉は、その材の約97%が仮導管と呼ばれる繊維細胞からできています。
仮導管とは、木が地中から水分や養分を吸い上げる通り道をいいます。
この仮導管にスリット(溝)を入れることで、仮導管があらわになり、杉の浄化作用・調湿作用が
板目の何倍もの力を発揮するのです。
そのため仮導管の多い杉は、他の樹種と比較しても浄化作用が数段高いのです。
このように杉のスリット木材には、人体にとてもいい影響を与えることが研究でも実証されております。
今回杉スリットを保育園の室内の壁に施工したところ、園長様に、大変喜ばれご好評頂いております。
室内が浄化されることで、お子様の喘息や咳が軽減するなどの効果もみられるようです。
『いい香りがする』『気持ちがいい』お子様にとっては些細な変化かもしれませんが、木の温かみにふれ、少しでも木の良さを知っていただけたらと思います。
デザインとして壁に施工も可能です。
部屋の壁の一部に使用したい、子供部屋やリビングに取り入れたいなど是非ご相談下さい。
*写真は腰壁から上に杉スリット木材を施工中の写真です*